映画制作部とは?


2015後期ミーティング
曜日: 月曜日
時間: 昼休み(12時40分~)
場所: 本部棟1号館4階 402教室

年中無休部員募集中!!!



2013/02/25

とちぎテレビ 夕方の情報番組「イブニング6」でTES制作作品が放映決定!

速報です~サイコロ―Kです.

とちぎテレビ 夕方の情報番組「イブニング6」でTES技術局制作の映像作品が放映されることが決定しました.

栃木県域に科学技術コミュニケーションネットワークを構築し,県民の科学技術に対する理解・興味の促進,科学技術リテラシーの向上のための活動を行っている「とちぎサイエンスらいおんプロジェクト」では,栃木県内の研究者・技術者 または サイエンスイベントを取材し,その魅力を発信する人材の育成を目指す「実践講座レポータコース」を実施しています.

TES技術局では,講座(映像制作クラス)を受講しました.(参加者⇒てとらぽっと。/サイコロ―K/きんちゃん/ちゅーちゅー)

専門家による制作指導を受けながら取材・映像制作を行った結果,最優秀作品に選ばれ,とちぎテレビで放映することが決まりました.

今週の金曜日(3月1日)の18:00~放送のとちぎテレビ情報番組「イブニング6」内で,「飛び出せ!宇宙へ 帝京大学発!先生と学生が開発する“手作り人工衛星”」という4分ほどの映像が放送される予定です.

とちぎテレビの放送エリアである栃木県内にお住まいの方,是非ご覧ください!!!

また後日,「とちぎサイエンスらいおんプロジェクト」ウェブサイトにて動画公開される予定です.

写真32枚で振り替える!春休み旅行2013

春休み旅行にいってきましたよ~サイコロ―Kです.

23日(土)・24日(日)に,TES総勢15名を引き連れて栃木県日光市にある鬼怒川温泉(伊東園ホテル鬼怒川 グリーンパレス)に行ってきました.


文章よりも写真多めで振り返ります.
今回の旅行は,計画をあまり立てずに「ゆっくり,自由な感じ」で行われました.

まず,宇都宮市内に集合して,フラミー・彼喰・筆者が運転する自動車にそれぞれ乗って鬼怒川温泉を目指しました.

宿に到着するとまず,男子は2部屋,女子は1部屋ということで,男子の部屋決めがスタート.
なぜか筆者と ちゅーちゅーは,すでに同じ部屋という括りになってました.(汗)


部屋には既に布団が敷いていました.


修学旅行的な雰囲気が…


あっ,Twitterやってるイヤホン!


一休みしてから,館内を回っていると,卓球台を発見.
部員皆で,ダブルスの試合を始めました.


いや~盛り上がりました!




最初は試合を見ているだけだった筆者も,途中から参加しました.特に,センチメンタル・アカシヲ・ちゅーちゅー・筆者は,それ以外の部員が卓球を終えて温泉に入る中,3時間休みなしでぶっ続けで卓球の試合をやりました.人生でこれだけの時間,温泉卓球に興じるというのは初めてでした.



予測不能な方向に球が飛んでしまい,ラリーが続かなかったちゅーちゅーが,3時間もやったおかげが,上手になっていました.
最後の頃になると,ラリーの応酬で面白かったですが,疲れました...


あっ…ちゅーちゅーだ~


風呂に入った後,夕食の会場に直行.その待ち時間でちゅーちゅーの浴衣姿が話題になりました.

夕食はバイキングでした.


食事を始める前に,ちゅーちゅーが挨拶


カニばっかり食べている強者も!



忘れてはいけないスイーツ男子も!


フルーツ男子も!

その横で,食べすぎてしまった男子も!

終盤にもかかわらず,食べる勢いが変わらない女子も!

大人数でご飯を食べるのは,久々な気がします.

各部屋に戻り寝るのかと思いきや,修学旅行のように夜は活発だったTES部員…大半の部員が深夜4時過ぎまで起きていたようです.

翌朝,朝食をとってからまた館内を見て回っていると,ビリヤード台を発見.


TES部員の中で唯一経験があったフラミーが指導してゲームスタート.

ボールが飛んでます.byちゅーちゅー

あっ…イヤホンだ!(※2回目)

そんなこんなでチェックアウトの時間(午前11時)になり,宿の外に出ると銀世界が広がっていました.

もちろん,帰りも車で帰ったわけですが…運転手,お疲れ様でした.


とまぁ,こんな感じで,春休みの旅行が終わりました.
来年度もたぶんあると思います!


2013/02/21

2013冬OMECモニター会の報告

どうも
新しく渉外局長になったアカシヲです。
それといった仕事はほとんど彼喰がやっているけど...

さて、2013年2月17日に行ったOMECモニター会についての報告をしていきたいと思います。

日時 2013年2月17日(日)
場所 国士舘大学世田谷キャンパス図書館地下多目的ホール


この日時、場所において行われました。

参加団体と作品作品名は以下の通りでした


【第一部】
  1. 千葉大学放送研究会 「目覚まし仕事しろっ!」
  2. 法政大学放送研究会MediaWave 「路傍の石」
  3. 駒澤大学放送研究会StudioAbouts 「家族が集まる日」
【第二部】
  1. 帝京大学映画制作部TES 「君さいなければ」
  2. 東京理科大Ⅰ部研究部RHK UPPERS 「精神不可逆のトラベラー」
  3. 東京経済大学映画研究会 「それそれの土曜日」
  4. 国士舘大学放送研究部 「その日はよくなっかた」
 【第三部】
  1. 明治大学放送研究会 「Masquerade」
  2. 帝京大学放送研究会T.U.B.E 「明日は」
  3. 東京電機大学東京千住放送委員会 「NIGHTMARE」
  4. 東京経済大学放送研究会 「タイムマジック~神と家族と30年~」 

どれも作品も素晴らしく、学べるところがある作品ばかりでした。


そして、
これら作品の中でも特に素晴らしい功績を残したのはこちらです。

1位 法政大学放送研究会MediaWave 「路傍の石」
2位 東京理科大Ⅰ部研究部RHK UPPERS 「精神不可逆のトラベラー」
3位  東京経済大学放送研究会 「タイムマジック~神と家族と30年~」


おめでとうございます!! 


ちなみ我々TESは6位でした。



今回のOMECの看板
それぞれの大学が作ったペナント

会場の様子

会場の様子2

以上で2013冬OMECの報告を終わりにします。
疲れましたがとても楽しい時間を過ごすことができました。
会場を貸してくれた国士大学をはじめお疲れ様でした。

渉外
・アカシヲ
・彼喰

2013/02/17

2013冬OMECモニター会のお知らせ

ここで2013冬OMECモニター会のお知らせ~サイコロ-Kです。

東京の大学を中心に映画研究会・放送研究会が集まる組織OMECが主催する、自主制作の映画作品の上映会を行います。

帝京大学映画制作部 TESもOMEC(Opened Media Entertain Circles/オープンド メディア エンターテイン サークルズ)に加盟しており、TESではCM・本編・OPを制作し上映する予定です。

※OMEC参加団体(順不同)
帝京大学 映画制作部 TES
東京理科大学Ⅰ部放送研究会
帝京大学放送研究会T.U.B.E.
明治大学放送研究会
千葉大学放送研究会
法政大学 放送研究会 Media Wave
東京経済大学映画研究会
東京電機大学 神田放送委員会
国士舘大学 放送研究部
駒沢大学 放送研究会
東京経済大学 放送研究会

もし興味がございましたら、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

開催日…2013年2月17日(日)
開場…11時
開演…11時30分
場所…国士舘大学世田谷キャンパス図書館地下多目的ホール
入場料…無料

冬OMEC2013作品撮影情報(最終回)

無事作品が提出されて,本日OMECモニター会で放映します~サイコロ―Kです.

今回も無事,作品を期限内に提出することができました。お疲れさまでした!
情報解禁ということで,今までブログに書けなかった情報や制作秘話を,書いていきます!

まず,作品の基本的な情報から.
今回TESで制作した2013冬OMEC-本編作品のタイトルは,「君さえいなければ」(原作 てとらぽっと。)といいます.(ちなみに,TESの中では「君いな」と略称で読んています)

出演者は,次の通りです.

[主演男優]
「坂本 拓海(さかもと たくみ)」役⇒彼喰(OMEC作品初)

[主演女優]
「木下 遥(きのした はるか)」役⇒2号(OMEC作品2回目)

そして,簡単なあらすじを紹介します.
≪あらすじ≫
小学生だった拓海には,一緒に遊んでくれる,近所に住む大学生のお姉さんがいた.そんなお姉さんに初めての恋をした.想いを伝えられないまま時が過ぎ,大学生になった拓海は偶然にも初恋の人に出会う・・・・・・彼女は"幽霊"だった・・・ 

…とまぁ,作品の大まかな内容まで掴んだところで,今回の撮影について思い返して紹介していきたいと思います.

今回は出演者の服装がシーンごとに変わるので,多い人は5着用意して撮影に臨みました.
毎度のことではありますが,用意する方は大変です.


今回もカット割り・構図を考えるために,絵コンテを作成しました.


ニュース原稿や航空機のチケット,プロマイド…ほんのちょっとしか映らないものですが,今回も様々な小道具が登場しました.


毎回,OMEC本編の作品には,「今までやったことがない制作技術」を取り入れて,評価をいただいていますが,今回もTES技術局では新しい挑戦をしました.

ニュース映像と遥が拓海の前から消えるシーンで,クロマキー合成技術を採用しました.
原始的な技術ではありますが,作品の表現の幅を広げることができたと思います.
(ちなみにCM作品にも利用されています)




今後も“TESらしい新しいチャレンジ”をしてほしいものです。
皆さんお疲れさまでした!