2013/01/15

TES新組織体制・2013年度TES役員選挙について

TESは来年度,新しく生まれ変わります~サイコロ―Kです.

今年度は,帝京大学映画制作部TESにとって,激変の年となりました.TESの部員が急激に増加し,今までの活動方針では十分動くことができなくなってきました.

今後の組織運営を円滑に行うために,組織改編を行うことになりました.組織改編を行うことにより「仕事量の負担軽減」を目的としています.

TESの活動を分担して行うため,TES部員は,総務局・渉外局・企画局・技術局のどれか1つ以上に属しています.(映像制作はTES全体で協力して活動)

部長を筆頭に,副部長が2名,局長を各1名の計7名のTES役員で構成されます.組織図と主な活動内容を下に示します.


組織改編理由・利点
組織改編では部活動運営(作品制作・学園祭以外)を効率よく進める

組織改編しても,作品制作や学園祭の担当はいないので,誰もが携わることができる
部員増加に伴う,負担増加と非効率な運営を防止するため
部活動の世代間伝承を簡略化する
明確な役割を決めることで,自分で考え行動しやすくなる(やることがはっきりする)
定例ミーティングで各局の情報を共有しやすくなる(問題点も見つけやすい)
注意点
作品制作・学園祭では各局協力体制(TES部員全員)で行う(組織は作らない)
作品制作班のメンバーはその都度決める(CM・学祭オリジナルなどの小規模作品)
部員はそれぞれの局に所属する,仕事量や人数の関係で複数掛け持ちの可能性ある(異常な多数掛け持ちはしない)
所属希望人数が必要以上の場合は,定員制として振り分ける
各局の責任者は局長,所属している局のメンバーから指名される(承認は部員全員)
部長や副部長は局長を兼任する場合もある
対外向け(学祭・番発)の運営責任者・実行委員長は必ず部長とする
番組発表会実行委員会のメンバーは各局の有志とする
局長は部長・副部長への報告を欠かさないこと

そして,2013年4月から新体制に変わるTESの役員選挙が行われました.
※ただし,部長と技術局長は,てとらぽっと。(新3年)が無投票で承認されました.

選挙では,副部長・総務局長・渉外局長・企画局長の5名を,新2年生から選抜しました.
総務局長・渉外局長・企画局長・技術局長に関しては,各局のメンバーから選ばれます.

選挙の方法は,「立候補⇒推薦⇒記名投票」の順に行います.最終的に定数を超えた場合は,記名投票となります.
今回は,「副部長以下の役職の重複」を認めました.(部員数によっては出来るだけ重複を避けたいです)

以上のルールを定めて,選挙を実施し,部内で承認されました.

第3代TES部長

  • てとらぽっと。(T.C./新3年生/2期目)

第3代TES副部長

  • イヤホン(M.K./新2年生/1期目)
  • きんちゃん(O.A./新2年生/1期目)

TES総務局長(会計)

  • センチメンタル(K.T./新2年生/1期目)

TES渉外局長

  • アカシヲ(N.K./新2年生/1期目)

TES企画局長

  • ぶっちん(K.S./新2年生/1期目)

TES技術局長

  • てとらぽっと。(T.C./新3年生/1期目)

これからも帝京大学映画制作部TESをよろしくお願い致します.