今年度は,帝京大学映画制作部TESにとって,激変の年となりました.TESの部員が急激に増加し,今までの活動方針では十分動くことができなくなってきました.
今後の組織運営を円滑に行うために,組織改編を行うことになりました.組織改編を行うことにより「仕事量の負担軽減」を目的としています.
TESの活動を分担して行うため,TES部員は,総務局・渉外局・企画局・技術局のどれか1つ以上に属しています.(映像制作はTES全体で協力して活動)
部長を筆頭に,副部長が2名,局長を各1名の計7名のTES役員で構成されます.組織図と主な活動内容を下に示します.
組織改編理由・利点
•組織改編では部活動運営(作品制作・学園祭以外)を効率よく進める
•組織改編しても,作品制作や学園祭の担当はいないので,誰もが携わることができる
•部員増加に伴う,負担増加と非効率な運営を防止するため
•部活動の世代間伝承を簡略化する
•明確な役割を決めることで,自分で考え行動しやすくなる(やることがはっきりする)
•定例ミーティングで各局の情報を共有しやすくなる(問題点も見つけやすい)
注意点
•作品制作・学園祭では各局協力体制(TES部員全員)で行う(組織は作らない)
•作品制作班のメンバーはその都度決める(CM・学祭オリジナルなどの小規模作品)
•部員はそれぞれの局に所属するが,仕事量や人数の関係で複数掛け持ちの可能性もある(異常な多数掛け持ちはしない)
•所属希望人数が必要以上の場合は,定員制として振り分ける
•各局の責任者は局長とし,所属している局のメンバーから指名される(承認は部員全員)
•部長や副部長は局長を兼任する場合もある
•対外向け(学祭・番発)の運営責任者・実行委員長は必ず部長とする
•番組発表会実行委員会のメンバーは各局の有志とする
•局長は部長・副部長への報告を欠かさないこと
そして,2013年4月から新体制に変わるTESの役員選挙が行われました.
※ただし,部長と技術局長は,てとらぽっと。(新3年)が無投票で承認されました.
選挙では,副部長・総務局長・渉外局長・企画局長の5名を,新2年生から選抜しました.
総務局長・渉外局長・企画局長・技術局長に関しては,各局のメンバーから選ばれます.
今回は,「副部長以下の役職の重複」を認めました.(部員数によっては出来るだけ重複を避けたいです)
以上のルールを定めて,選挙を実施し,部内で承認されました.
第3代TES部長
- てとらぽっと。(T.C./新3年生/2期目)
第3代TES副部長
- イヤホン(M.K./新2年生/1期目)
- きんちゃん(O.A./新2年生/1期目)
TES総務局長(会計)
- センチメンタル(K.T./新2年生/1期目)
TES渉外局長
- アカシヲ(N.K./新2年生/1期目)
TES企画局長
- ぶっちん(K.S./新2年生/1期目)
TES技術局長
- てとらぽっと。(T.C./新3年生/1期目)